Historb〜青空への挑戦者たち〜 ストーリー
これは、世界の歴史を映し出す宝珠
「Historb」に刻まれた歴史の一つである。
闘神の伝説…
はるかなる昔、強大なる魔物を次々と撃破した末
世界を救った一人の男がいた。
その男の名は、ラインダール。
彼の戦いは世界を救った後も終わる事はなかった。
極限まで強くなるべく、自らより強き者を求めて彼はひたすらに旅を続けた。
その旅の末、彼は「覇者の聖域」と呼ばれる場所にたどり着いた。
覇者の聖域…
それは、本当に強き者のみが立ち入ることができるという禁断の地である。
聖域に足を踏み入れた者は、青空の果てにある
覇者のための戦場へと導かれるのである。
神話の時代から存在すると言われる聖域。
だが、何故存在するのか…その理由は未だ明らかではない。
ラインダールもまたその聖域に入った…
そこに待ち受けていた強者を全て倒した末、神に認められ、闘神となったのである。
それから幾多の年月が過ぎ去った。
青空の果てにある覇者の聖域に、時と世界を超えて挑戦者たちが集結したのだった…!
聖域へと集いし挑戦者たち。
彼らの先にあるものは果て無き戦いか、地獄の苦しみか
それとも栄光の輝きか…その答えは神のみぞ、知る。